「Richard Tee」
昨日に引き続きピアニストのお話し。
先日、音楽友達のmixiの日記で、Fender Rhodes(フェンダーローズ)の話が出ていました。
その名前は中学生の頃から知っていましたが、その楽器が奏でる魅力的な音と名前が一致したのはその数年後、Stuff のアルバム"Stuff"を聴いた時でした。
その Stuff のキーボード奏者がRichard Tee。
(ご存知とは思いますが、この「Stuff」にはブレイク直前のSteve Gadd がいました)
Joe Sampleのようなジャージーさは少なく、どちらかと言うとファンキーなプレイを好んでしていますが、ローズを使ったメロウな曲も本当に素敵です。
ソロデヴューアルバム"STROKIN'"の「Virginia Sunday」や"Stuff"の「My Sweetness」などは、その最たるもの。
残念な事にTeeは前立腺癌の為、93年に49歳で亡くなっています。
存命であれば今年66歳、きっと(今年64歳の)Gaddと共に来日し「Take The A Train」で魅惑の音色を聴かせてくれていたんでしょうね。
だって、先日70歳になったJoeが元気な姿を見せてくれるのですから。
先日、音楽友達のmixiの日記で、Fender Rhodes(フェンダーローズ)の話が出ていました。
その名前は中学生の頃から知っていましたが、その楽器が奏でる魅力的な音と名前が一致したのはその数年後、Stuff のアルバム"Stuff"を聴いた時でした。
その Stuff のキーボード奏者がRichard Tee。
(ご存知とは思いますが、この「Stuff」にはブレイク直前のSteve Gadd がいました)
Joe Sampleのようなジャージーさは少なく、どちらかと言うとファンキーなプレイを好んでしていますが、ローズを使ったメロウな曲も本当に素敵です。
ソロデヴューアルバム"STROKIN'"の「Virginia Sunday」や"Stuff"の「My Sweetness」などは、その最たるもの。
残念な事にTeeは前立腺癌の為、93年に49歳で亡くなっています。
存命であれば今年66歳、きっと(今年64歳の)Gaddと共に来日し「Take The A Train」で魅惑の音色を聴かせてくれていたんでしょうね。
だって、先日70歳になったJoeが元気な姿を見せてくれるのですから。
by aki3man
| 2009-02-19 23:28
| 音楽