クラギ

お約束通り、今日はクラギの話を。

フィンガーピッキングと言うジャンルを知ったのは割合最近で、友人のAPさんと20年振りに再会した5年程前の事。
それまで私にとって鉄弦のギターは歌の伴奏楽器でした。
歌は嫌いじゃないので、弾き語り等には使っていましたが、インストで使う事はほとんどありませんでした。
数少ない例外は、高校時代から弾いていたYESの「Mood For A Day」くらい。

f0021369_16121131.jpgで、大学時代に、メロディと伴奏をいっぺんに弾いちゃう…って言う楽しみを教えてくれたのがクラッシックギターでした。
中古で買った3,000円のクラギを使い、薄い壁越しに隣の住人から叱られたりしながら弾いてました。
当時好んで弾いていたのが、カタロニア民謡。
『聖母の御子』『盗賊の歌』『アメリアの遺言』
他にもトライした曲は結構ありました。
ファリャの『恋は魔術師』や『三角帽子』の中の数曲。
タレルガの楽曲も少々…当然『アルハンブラの想い出』も。
一番弾きたくて、結局歯が立たなかったのは『アストゥーリアス』かな。
学生時代を過ごした旭川には当時、クラギ喫茶(!)があり、オーナーの女性がギターのレッスンもやっていて、珈琲好きの私は度々足を運んでいたのですが、いつの間にやら通う足も遠のき…
(ここだけの話し…そのオーナーさんがもう少し美人だったらもっと足繁く通っていたでしょうが…ゴメンナサイ(^^;;)

使っていた3,000円のクラギはサイドとトップが剥がれてガバガバになり、ただの粗大ゴミ化、以来20年程クラギには触っていませんでした。
その後、急に思い立って3年前にヤフオクで入手したのが、今使っている「ホセ・アントニオ C6」と言うクラギです。(写真奥)
定価6〜7万(実販3〜4万?)のお安めギター。
アリアが監修してスペインで作っているらしいです。
1.5万でゲットしたのですが、来た時にはフレットがサビサビだし糸巻きは片方が渋くてチューニングもままならない(>_<)
一所懸命にフレットを磨いて、糸巻きは3,000円ギターから移植し、何とか使えるようになりました。
実際に弾いてみると、これがなかなかいい感じで、私の腕にはちょうど良いかも(^^)
最近周りではエレガットがちょっとしたブームになっていて私も触手が動くのですが、実際に人前で弾く事がない私にはピックアップは必要なし。
しばらくはこのホセちゃんで練習するとします。
(同じホセなら、ホセ・ラミレスだったら良かったのにね)

久し振りにカタロニア民謡の楽譜を引っ張り出したり、『恋は魔術師』の全曲集を入手したりしてますが、1曲仕上がるのに何日…いえ、何ヶ月かかるか…(^^;;
まぁのんびり練習するとします。

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by aki3man | 2010-01-10 16:31 | ギター
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