旭川ハーフマラソン

一昨日、初ハーフマラソンに出場してみました。
結果は、無事完走!・・・ホッ^^

実は一月前からエントリーはしていたのですが、休みが取れるかどうかもちょっと心配だったのと、何より完走する自信がなかったので誰にも内緒でした。
ここ数ヶ月、それなりに走り込んだおかげで、20km程なら何とか走りきれるかも…と言う自信がついてきた矢先、右足のアキレス腱・足の付け根と二カ所も痛みが出てきて、周りは口を揃えて「無理せずランニングは休みましょう」とのアドバイス。そりゃそうです、もっともなお話。
自分でもかなり心配になって、最後の一週間は5km走っただけ(で、その時もやっぱり痛かった)

年内に一度、ハーフを走りたいと思ったのが8月中旬、それから申し込み可能で休みが取れそうな日程の大会を探したら、たまたま見つけたのが旭川。
妻の実家が旭川なので勝手にお世話になる事を決めて^^義妹に送迎を頼んだは良いけれど、本番が近付くにつれ自信が無くなってきて泣きそうでした、ほんと。
しかも数日前からの天気予報は…雨…
DNFどころかDNSも頭に入れて、一応前日旭川入りしました。

さて当日、天気は曇りながら雨の気配はほとんど無し。予報も正午頃にパラつく程度との事。
足は相変わらずだけど、リタイヤしてもいいや、だってパンフレットにはスタートラインに立った者、全てが勝利者だ。って書いてあるもん。行くだけ行ったら参加賞のTシャツはもらえるし…そう思って会場へと足を運びました。

何せこう言うイベント、自転車も含めて一度も出た事無しな私は、どう言う感じなのか全然分からない。
周りは全員速そうな人に見えるし(いや、実際ほとんど自分より速いんだけど)何して時間つぶせば良いのか分からんし、ゼッケンの付け方も分からんし^^;;
そう、会場まで車で送り迎えしてもらえる事に甘えて、走る格好のまま着替えも持たずに会場入りして、ゼッケンを渡されたは良いけど、どうやって自分で付けるの??
会場で上半身裸になり付けてる人もいたけど、私は人様にお見せできる様な身体してないので、前を付けて、袖から手を抜いてぐるっと前後ろ入れ替えて背中側を自力で付けると言う力技。
ヨシヨシ…と思ったらゼッケンには小さく背中用。。。後ろ前に付けてました。
基!また付け直し・・・早目に来てて良かったわ…
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(ゲストランナーの千葉真子さんがおばちゃんに囲まれてました↑左にはドナルド君も)

それでも何とか準備も終え、入念にストレッチ・軽くトラック3週程走って身体を温めスタートラインに。
早目にスタートラインについたおかげで、随分と前の方でスタートする事になったみたい、選んだ訳じゃないんだけど。
ランニングウォッチのスタートボタンに手をかけて号砲を待ちます(ここだけアスリート気分^^)
そうそう、Garminのランニングウォッチの他に、iPhoneのランニングアプリも動かし片耳のヘッドセットで1km毎のペースを教えてもらいながら走る事にしていました。
だって、ランニングウォッチの小さい方の文字(ラップタイム・距離)老眼で読めないんだもん(;_;)
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トラックを3/4周走ってからコースへ。
川沿いのサイクリングロードと堤防の上の道を往復する平坦で走りやすいコース。
1km目のペースはバタバタして(見)聞き逃したのですが、ヘッドセットから流れてきた2km通過のタイムとペースを聞いてビックリ。
練習でも走った事のない4分/km台の超オーバーペース!
ついつい引っ張られて最初はオーバーペースになるよ〜と皆から聞いてはいたけど、こんなに速くなっちゃうとは。
慌ててペースダウン。「ゆっくりゆっくり」とつぶやきながら5km位まで。
で、実はこの辺りで「何でこんなの出ちゃったんだろ。無理せず10kmにしておけばもう半分なのに」「足痛い事言ってあるからDNFでも笑われないよな」とか、超〜ネガティブな想いを背負って走ってました。

オーバーペースに気付いてペースダウンした2km過ぎから、私が抜いたランナーは10数名。抜かれた人数、おそらく数百人、いや千人くらいかも、ほんとほんと。
あまりに抜かれるので自分の後ろに走ってる人いるのか心配になってきたのですが、振り返る勇気も出ず…
折り返し地点で往路を走るランナーが思った以上にいるのを見て一安心^^
なんとかかんとか10km過ぎのその折り返しを回った辺りからパラパラと雨が。。。
それでも気にする程の降りではなかったのですが、この頃からジワジワと足に痛みが。
それも予想していたアキレス腱ではなく膝が。
今まで膝は痛んだ事がなかったのですが、おそらくアキレス腱をかばってるうちにバランスを崩していたんだと思います。
膝の次は太もも、次は付け根…と、だんだん痛みは上へ。
15kmを越えた辺りからは膝が痛くて、ちょっとの登りでも足を引きずる感じ。
しかも17km辺りからは雨が本降りになって泣きっ面に蜂。

この後の事は良く覚えていなくて、気付いたら随分前にスタートした陸上競技場が見えてきていました。
このコース、フラットで走りやすいのは良いけれど、所詮河川敷、応援の人がもの凄く少なくて、たまにいても歴史の浅い大会(今回が第4回目)の悲しさか、皆さん知り合いを捜すのに一所懸命で、見ず知らずのおっさんランナーにはあまり声を掛けてもらえない。
そんな中、特にペースが上がらない復路の数少ない声援は本当に力になりました。
声援を受けた瞬間はきっとキロ4分台^^
足が痛いだけで息が上がっている訳ではなかったので、声援には必ず「ありがとうございます」と応える事を自分に科して走りました。
あっ、それと給水コップはゴミ箱に入れる事と。アマチュアランナーはアマチュアランナーらしく…ね。

走ってる途中、前を行くランナーのゼッケンの数字をかけ算して暇つぶししたり、ターゲットランナーを見つけて着いて行き、置いていかれると「はいターゲット変更〜〜!!」と心の中で叫び、綺麗なおねーさんランナーに抜かれるとその時だけはちょっと頑張って着いて行ったり(でもすぐ置いていかれる)まぁいろいろ考えながら走るのですが、何が悲しいって、前を行くヨレヨレのおじさんランナーを見つけ「あのおじさんはすぐ抜けるわ、ヨレヨレじゃん」と思った割にいつまで経っても距離が縮まらず「もしかして自分もあんな風に見えてる訳?」って気付く瞬間の切ない事ったら…(悲)

そんなこんなで無事(か?本当に)ゴール。
ゴールの時が一番のザンザン降りでした。
ヘロヘロの割にちゃんとランニングウォッチのストップを押す事は忘れず(だってこれがしたかったんだもん)
で、タイムは
2:05:09
できればハーフで2時間切りたかったですが、20km通過タイムは1:58:11と2時間切れましたし、取りあえず現実的な目標としていた2時間10分を切れたので充分満足。
走ってる間は後悔していましたが、これを書いている今は「楽しかったな、また頑張ろう!」なぁんて思っています。
でも…今日は階段を上るのも一苦労で、ちょっと身体の不自由な人になってたのは内緒^^;;

帰ってきてGarminのデータを見てみたら、11kmまではキロ5分台半ばだったのに後半はずっと6分台。
足の痛みのせいで遅くなったのはもちろんですが、その足の痛みは走り方の問題と、単純に筋力不足に起因していると思います。
要するにペースダウンは故障のせいではなく実力不足って事です。
冬場、しっかりトレーニングを積んで来年は2時間切れるように頑張りたいです。
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雨のせいでぐちゃぐちゃの完走記録証、ちょっと愛おしい。
宿泊〜送り迎え〜食事と至れり尽くせりの義親&義妹に多謝。
また来年もよろしくお願いします^^

さて、次は今月末の北広1015kmだ!
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