「もう」と「まだ」

40歳になった時、「もう人生折り返しだなぁ」としみじみ感じたのを良く覚えています。
それが最近、「まだ半分しか来てないんだ!」と思えるようになってきました。

同じ状態でも“もう”と考えるか“まだ”と考えるか…非常に大切な気がします。
必ずしも“もう”がネガティブな考え方と言う事ではなく、上手に頭の中で使い分けて行く必要があると思います。
仕事で若いカメラマンを育てる際に「まだこれしか撮れないんだ」と思ってしまうか、それとも「もうこれだけ撮れるようになったんだ!」と思ってあげられるか…
自分ができなかった頃の事を、人は忘れがちです。
でも、見下ろすのではなく相手のとこまで下がってあげられれば「もう…」と思うのは、さほど難しい事ではありません。

逆に自分の仕事を「もうこれだけできる」と思った途端、進歩は止まりますよね。
「まだ…」と一生思い続けられるか?
そうすれば、きっと(それこそ)まだまだ上手くなれると思うのですが(^^)

目標に向う時、“もう”と“まだ”を良いさじ加減で上手に切り替えながら、謙虚に、かつポジティブに進んで行く事ができる、そんな大人に(今からでも)なりたいです。

さてさて、ギターはと言うと…
「まだこれしか弾けない…」と思ったら泣けてきます、いやマジで(;_;)
「もうこれだけ弾けるようになった〜!」と思いながら、頑張って少しづつ練習します…ふぅ…
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by aki3man | 2006-09-04 23:56 | 日常
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