『東京タワー』

今更…ですが、やっと「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」(リリー・フランキー著)を読みました。
先に読んでいた妻から「号泣覚悟だよ」と言われていました。
さすがに「号泣」とまではいきませんでしたが、やはり泣いてしまいました。
これは、おそらくほとんどの方が経験するであろう“突然やってくる恐怖(本人談)”がリアルすぎるせいでしょうか…。

リリー氏…いえ「ボク」と私は一歳違いで、「オカン」と私の母は同じ年の生まれです。
幼少年期の話しは手に取るように見えてきましたし、それよりも何よりも学生時代の自堕落な生活があまりにも私と重なってしまいました。
「オカン」と母はキャラクターの違いはあるにせよ、そこにある愛情は同じものでした。
息子にはおせっかいに写ったり、照れくさかったり…その時には素直に感謝の気持ちを表現できない事の方が多いのだけれど、その愛情はちゃんと心の深い所に堆積されていってるものです。

ほとんどの息子(娘)は、この親子の関係に共通する所を見つけられるのでしょうね。
うちの場合一番違うのは、「ボク」はあれほど立派に成功している点??(^^;;
いえ違います、幸いにして「母」は存命…ここが一番違う所。
「ボク」のように深い愛情を持って接する事ができているかははなはだ疑問だけど…
感謝の気持ちは、結構たくさん持っているからね<おふくろ
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by aki3man | 2006-09-15 22:47 | 日常
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