『夢夜会』ライブ
昨晩は、ギターサークル仲間で、稚ブログにも度々遊びにきて頂いていますjeffさんとconさんのバンドが、恵庭でライブを行うという事で、写真撮影も兼ねて行ってきました。
高校生の前座(?)を含め4バンドのライブ。題して『夢夜会』
ちらちらと雪が舞い散る中、職場から30分程車を走らせ到着しました。
会場は「夢創館」
石造りの建物で、思っていたよりも大きくてビックリ。
中に入ってまたビックリ!会場には既に100名を超える観客でびっしりでした。
到着した時には最初の高校生フォークデュオ(かな?)がMr.BIGの「To Be With You」を歌っているところでした。
何とものどかな雰囲気で、学校祭そのもの(^^)
演奏はさておき(^^;;20数年前の自分を思い出させる、懐かしい感じがしました。
次のバンドは『ベストフレンズ』と言う、20代の若者3人のバンド。
ドラムが元気良くて元気良くて(^^;;
知らない曲ばかりでしたが、最後がレミオロメンの「南風」
これだけ分りました(^^)v
客席の最前列には、かなりご高齢のおばあちゃん達が4〜5名いらっしゃいました。
お孫さんでも出ていたのでしょうか…
その中のお一人、最初は手拍子をしながら聴いていましたが、途中からあの大音量の中、ウトウト…
「よく寝れるなぁ」とマジで感心していたら、演奏が終わった時、隣のおばあちゃんに「そろそろ耳栓外してもいいべか?」……漫画のようなお話しでした(^^)
さて、次はインディーズでCDも出している『LA'SUN』
Charの大ファン2人が作ったユニットで、アコギとエレキと言う組み合わせ。
(昨日は特別にドラムが賛助出演)
もちろん演奏はプロ級だし、すっかりステージ慣れしていて安心して聴いていられました。 Charの「気絶するほど悩ましい」(懐かしいぃ〜!)から始まり、オリジナルを数曲。
アンコールはまたCharの「SMOKY」(やっぱ、外せないよね)
いやぁ、カッコ良過ぎ。
すばらしいステージでした。
で、トリがお目当ての『Lush Life』です。
最初、jeffさんとconさんのアコギインストで「いつか王子様が」
次に男性ボーカルが加わって、松山千春の「大空と大地の中で」
また女性ボーカルのHiromiさんが加わり、井上陽水の「帰れない二人」
いやぁ、ツボですね。この曲どれだけ聴いた事か…清志郎の名曲です。
その後、平原綾香の「明日」、ノラ・ジョーンズの「Don`t Know Why」、ロバータ・フラックの「Killing Me Softly With His Song」、以前ギターサークルの発表会で「Don`t Know Why」と共に聴かせて頂いた「In This Life」…
どれもしっとりと歌い上げてくれました。
本当に素敵な歌声で、うっとりと聞き惚れてしまいました。
そうそう、その間にもギターやベース、キーボードが少しづつ増えてきて、一体何人のバンドなの??状態(^^;;
当然少しづつ音の厚みも増してきました。
ここまで書くと、フォーク系の割合大人しい曲中心のバンドかと思っちゃいますけど、本当の姿は、この後ベールを脱いで露になるのでした(^^)
みんなギターをエレキに持ち替えて、まずはロバジョンの…と言うよりクラプトンの「Sweet Home Chicago」
続いてクリームの「White Room」…リードを弾くjeffさんのワウ炸裂でした(^^)v
(上の写真はストラトかき鳴らすconさん&jeffさん)
同じくクラプトンの「Wonderful Tonight」を挟んで、懐かしの70年代ブリティッシュロックメドレー!
Zepの「Stairway To Heaven」「Immigrant Song」(この曲歌える人がいるのも驚き)
ドナ・サマーの「Hot Stuff」(できれば次回は「MacArthur Park」をお願いします)
Deep Purpleの「Smoke On The Water」、Zepに戻って「Rock And Roll」
最後は「LA'SUN」の二人も加わって、ちょっと古目の選曲、チャック・ベリーで有名な「Johny Be Good」
もう会場の熱気は最高潮。
怒濤の(我々には涙もんの)メドレーでした、ふぅ〜(^^)
当然のごとくアンコールがかかり、セレクトした曲はダイアナ・ロス「If We Hold On Together」で一旦クールダウン。
オーラスは…「Layla」…またまた盛り上がっちゃって、憎すぎる選曲(^^)
いや、本当に楽しいライブでした。
なんだかセットリストだけ書いたような書き込みですが、セットリストを読んで頂ければ(同年代なら)それだけで充分楽しかったのが分かって頂けるかと……なはは。
余談ですが…
会場には同じギターサークル仲間のI氏とD女史がいらっしゃってました。
お二人とも私と同年代で、音楽の趣味も合う仲間です。
で、帰りご一緒させて頂き食事をしたのですが、その際私のiPodをシャッフルプレイさせたところ、これが大ウケ(って、自分が一番楽しんでたんですが(^^;;)
山下達郎やらEarl Klugh、Billy Joel、スタレビ…全然脈略なく唐突に懐かしい曲が出てくる楽しさは、新しい発見でした。
我が家のCDを片っ端からiPodに入れて、またシャッフルしちゃおうっと。
その時、また付き合って下さいね〜<Iさん、Dさん
高校生の前座(?)を含め4バンドのライブ。題して『夢夜会』
ちらちらと雪が舞い散る中、職場から30分程車を走らせ到着しました。
会場は「夢創館」
石造りの建物で、思っていたよりも大きくてビックリ。
中に入ってまたビックリ!会場には既に100名を超える観客でびっしりでした。
到着した時には最初の高校生フォークデュオ(かな?)がMr.BIGの「To Be With You」を歌っているところでした。
何とものどかな雰囲気で、学校祭そのもの(^^)
演奏はさておき(^^;;20数年前の自分を思い出させる、懐かしい感じがしました。
次のバンドは『ベストフレンズ』と言う、20代の若者3人のバンド。
ドラムが元気良くて元気良くて(^^;;
知らない曲ばかりでしたが、最後がレミオロメンの「南風」
これだけ分りました(^^)v
客席の最前列には、かなりご高齢のおばあちゃん達が4〜5名いらっしゃいました。
お孫さんでも出ていたのでしょうか…
その中のお一人、最初は手拍子をしながら聴いていましたが、途中からあの大音量の中、ウトウト…
「よく寝れるなぁ」とマジで感心していたら、演奏が終わった時、隣のおばあちゃんに「そろそろ耳栓外してもいいべか?」……漫画のようなお話しでした(^^)
さて、次はインディーズでCDも出している『LA'SUN』
Charの大ファン2人が作ったユニットで、アコギとエレキと言う組み合わせ。
(昨日は特別にドラムが賛助出演)
もちろん演奏はプロ級だし、すっかりステージ慣れしていて安心して聴いていられました。
アンコールはまたCharの「SMOKY」(やっぱ、外せないよね)
いやぁ、カッコ良過ぎ。
すばらしいステージでした。
で、トリがお目当ての『Lush Life』です。
最初、jeffさんとconさんのアコギインストで「いつか王子様が」
次に男性ボーカルが加わって、松山千春の「大空と大地の中で」
また女性ボーカルのHiromiさんが加わり、井上陽水の「帰れない二人」
いやぁ、ツボですね。この曲どれだけ聴いた事か…清志郎の名曲です。
その後、平原綾香の「明日」、ノラ・ジョーンズの「Don`t Know Why」、ロバータ・フラックの「Killing Me Softly With His Song」、以前ギターサークルの発表会で「Don`t Know Why」と共に聴かせて頂いた「In This Life」…
どれもしっとりと歌い上げてくれました。
本当に素敵な歌声で、うっとりと聞き惚れてしまいました。
そうそう、その間にもギターやベース、キーボードが少しづつ増えてきて、一体何人のバンドなの??状態(^^;;
当然少しづつ音の厚みも増してきました。
ここまで書くと、フォーク系の割合大人しい曲中心のバンドかと思っちゃいますけど、本当の姿は、この後ベールを脱いで露になるのでした(^^)
みんなギターをエレキに持ち替えて、まずはロバジョンの…と言うよりクラプトンの「Sweet Home Chicago」
続いてクリームの「White Room」…リードを弾くjeffさんのワウ炸裂でした(^^)v
同じくクラプトンの「Wonderful Tonight」を挟んで、懐かしの70年代ブリティッシュロックメドレー!
Zepの「Stairway To Heaven」「Immigrant Song」(この曲歌える人がいるのも驚き)
ドナ・サマーの「Hot Stuff」(できれば次回は「MacArthur Park」をお願いします)
Deep Purpleの「Smoke On The Water」、Zepに戻って「Rock And Roll」
最後は「LA'SUN」の二人も加わって、ちょっと古目の選曲、チャック・ベリーで有名な「Johny Be Good」
もう会場の熱気は最高潮。
怒濤の(我々には涙もんの)メドレーでした、ふぅ〜(^^)
当然のごとくアンコールがかかり、セレクトした曲はダイアナ・ロス「If We Hold On Together」で一旦クールダウン。
オーラスは…「Layla」…またまた盛り上がっちゃって、憎すぎる選曲(^^)
いや、本当に楽しいライブでした。
なんだかセットリストだけ書いたような書き込みですが、セットリストを読んで頂ければ(同年代なら)それだけで充分楽しかったのが分かって頂けるかと……なはは。
余談ですが…
会場には同じギターサークル仲間のI氏とD女史がいらっしゃってました。
お二人とも私と同年代で、音楽の趣味も合う仲間です。
で、帰りご一緒させて頂き食事をしたのですが、その際私のiPodをシャッフルプレイさせたところ、これが大ウケ(って、自分が一番楽しんでたんですが(^^;;)
山下達郎やらEarl Klugh、Billy Joel、スタレビ…全然脈略なく唐突に懐かしい曲が出てくる楽しさは、新しい発見でした。
我が家のCDを片っ端からiPodに入れて、またシャッフルしちゃおうっと。
その時、また付き合って下さいね〜<Iさん、Dさん
by aki3man
| 2006-01-29 19:25
| ライブ