新人君

新人君が悩んでいます。
カメラマンとして頑張る気持ちはあるのでしょうが、私から見るとハングリーさが足りない。
カメラマンなんて仕事(カメラマンに限らないですが)よっぽど「絶対にこれで食っていくんだ!」と言う強い気持ちを持っていなければやっていけない仕事です。
もちろん気持ちだけではなれなくて、もう一つ大切なのは「良い縁」だと思っていました。
でももしかしたら、同じ出会いを良い縁にするかどうか…それは本人次第なのかもしれません。
何年かしてから、良い縁、良い経験だったんだ…と気付く事があるかもしれないですし。
折角同じ時間を過ごすのであれば、誰との出会いも「良い縁」に出来るような付き合いをしたいものです。

さて件の新人君、同期の同僚もすぐ目の前にいるべき先輩もいないので、同情すべき境遇ではありますが…
10年後、写真で食べていれたらいいな…というような、何となく漠然としたヴィジョンはあるのでしょうが、1年後、2年後と言った近い目標が私には見えてこないんです。
遠くを見過ぎて、目の前の小石に躓いてしまうのはよくある事。
近い目標と、それとリンクした遠くの目標を作って、近いとこから達成していくのはとても大切な事だと思います。
私が修業した頃とは時代が違いますから、自分の修業時代を例えに出すべきではないでしょう。
でも時代は変わっても、成すべき時に必要な気持ちのあり方はあるはず。
環境自体は決して悪くはないはずですので、私達を良い意味で「利用」して頑張ってほしいです。
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by aki3man | 2007-06-11 23:46 | 日常
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