カテゴリ:ライブ( 69 )

音楽仲間のJeffさんに誘われて、上原ひろみのライブに行ってきました。
情熱大陸で初めて見てからずっと気になっているアーティストの一人なのですが、TVやラジオで見聞きするだけで、アルバム単位で聴いた事もなく、いきなり初ライブ。
ピアノとベース、ドラムスのトリオ編成です。
年齢層は30~40代中心に幅広く、女性のお客さんが多かったにちょっと驚き。
JAZZのライブに若い女性が来る時代なのね。

旧厚生年金会館(ニトリ文化ホール)の広いステージに、YAMAHAのグランドピアノとTAMAのドラムセット、真ん中にピアノ椅子、それ以外は思ったよりもこじんまりしたアンプ類だけ。
予定時間を少々過ぎて三人が登場、いきなりピアノ〜ベースのシンプルなユニゾンから始まり、そこにドラムまでもユニゾン(!)で重なり1曲目がスタート。
ここから最後まで、ほぼノンストップでスリリングなステージを堪能する事となりました。
正直言うと、始まってからしばらくはピアノの音に馴染めませんでした。
PAを通して左のスピーカーから聴こえてくる音が、ホワイトノイズと相まってとっても分離が悪く感じて…
(こんな事を気にしちゃうのは悪い癖です、ほんと)
それが休憩を挟んで後半に入る頃には、すっかりその音に慣れて…いや、その音こそが魅力的に感じて来ちゃいました。

ピアノと言う楽器は本当に大好きで(ギターよりも好きです、多分^^;;)クラッシック、ジャズ等ジャンルに関わらずいろいろ聴くのですが、どちらかと言うとリリカルでセンチメンタルな楽曲が好み…Joe Sampleの"Melodies Of Love"のような…
ですので、彼女のスタイルに聴き入ってしまった自分にちょっと驚き。
素晴らしいテクニックとと共に、内から沸き上がるパッションを奏でる演奏は本当に感動的でした。
特に最後の3楽章からなる組曲「Suite Escapism」と、(曲名は分りませんが)アンコールは圧巻!

今回のライブ、サポートメンバーも注目でした。
特にドラムのサイモン・フィリップス…ご存知TOTOの(今は亡きジェフ・ポーカロの後がま)ドラマー。
私が知る数少ないJAZZ畑のドラマーとは明らかに異なったドラミングでしたが、想像以上に柔らかく(もっとタイトな音質を想像していました)でも全く濁る事なく非常に分離の良い耳当りの良い音で、本当に素晴らしい演奏でした。
ベースのアンソニー・ジャクソンの6弦ベースも(地味ではありましたが)指弾きとピックを上手に使い分け、正統派のサポート。

それにしても、とても3人とは思えない程の音数!
目を瞑ってしばらく聴いていて目を開けると、ステージのシンプルさ(人数的にね)に目を疑う程。
まぁ、ベースの弦もドラムの太鼓・シンバルの数も普通よりかなり多目だったから当り前かな^^;;

そうそう、一曲だけピアノソロがあったのですが、その前の曲で思わぬトラブルが。
なんとピアノの弦が2本切れてしまったんです!
かなり高い方の音でしたが、結局そのまま演奏を続ける事に。
MCで「なるべくこの音を使わないようにしなきゃ」と言ってましたが、使わなかったのか、使っても分らないようにしたのか、その後弦が切れたのを感じさせるような事は…少なくとも私には…なかったです。
初めて見ました、ライブ中にピアノの弦が切れたの。
休憩中に調律が入ったのも初めてでしたし、いろんな意味でYAMAHAさんが目立ったライブでした^^

ピアノソロの曲は途中「上を向いて歩こう」「ふるさと」の主題が取り入れられて、海外向け商業的に有効だから?…なんて邪な事を考えた自分が恥ずかしい。
彼女の日本人のDNAがそれを演奏させてるんですね。

とんでもなく早く強いタッチで弾きまくる彼女のスタイルは、所謂JAZZファンからは賛否両論で語られますが、ライブを目の前で見た人は誰も彼女の音楽を否定する事はできっこない…そう思わせるに充分な演奏でした。
ただ語弊を怖れずに言うと、2,000名を越えるホールでPAを通して聴く音楽ではない…そう感じてしまったのも事実。
叶う事ならば、彼女と一緒に足を踏み鳴らし身体を揺すり、手を叩き声をあげながら感じたい、それが彼女の音楽の正しい楽しみ方であるはずだから。

とは言うものの、ライブを終えてつく家路はもう冬のそれでしたが、彼女のパッション=情熱のおかげで凍える前に家に着く事ができたようです^^
すばらしいライブに誘って下さったJeffさんに感謝です。


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by aki3man | 2012-11-22 23:03 | ライブ
すっかりサボってしまい、気付くとひと月以上も放置してました。
もっとも、ギターも弾かない、自転車に乗れない、アウトドア・スポーツはNG…となると、全然ネタがなかったのも事実。
ワンコも存在感無いしなぁ(マックに比べて)

そんな中、今月は二つのコンサートに行ってきました。
一つ目は12日の「沖仁
昨年TV番組「情熱大陸」で見てから、ずっと気になっていたアーティスト。
フラメンコ好きの妻も気になっていたようで、妻が先に見に行く事を言い出し一緒に行ってきました。

会場の道新ホールはほぼ満席。想像以上に年齢層が高くちょっとびっくりしました。
メンバー構成は、サポートのギターがもう一人と、パルマ(手拍子)が一人、パルマ&ダンスが一人、それとパーカッションの5名。全員がコーラスも担当しています。

予めセトリが印刷されたものが配られていたので、それを見て「思ったより曲数少ないんだな」と思ってましたが、一曲が長い(^^)
かなりインプロビゼーション的な要素が入っていて、いつまで続くの?って思うくらいテンションの高い演奏を聴かせてくれる事もしばしば。
CDやTVである程度知ってはいましたが、想像を遥かに超える超絶テクニックに圧倒されっぱなしでした。
さすが本場スペインの権威あるフラメンコギター国際コンクールの国際部門で優勝しただけの事はあります。
そうそう、ある曲の時、ステージの後ろのスクリーンに沖さん本人が撮ったB/Wの写真が投影されていたのですが、その写真がとても素敵。
テクニック的には拙いものも多かったのですが、捉える目にはセンスが感じられ、やはりこう言う世界で身をなす人は違うなぁと感心しきり。
幸か不幸か…もう写真にテクニックは(さほど)必要ない時代なんだと思い知らせれる事にもなりました。
実際、次の曲で同様に投影された、プロが撮影したと言うレコーディング風景の写真の面白くなかった事・・・
音楽を聴きにいき、関係ない所でちょっとショックを受けて帰ってきました(^^;;

終了後は妻がCDにサインをもらって来ると言うので、ちゃっかり一緒に並んでちょっとだけお話。
まぁ本人はこんなおっさんいん話しかけられても嬉かないよなぁ。
前に並んでいたおばさまは「30年前にパコ・デ・ルシアを聴いて以来の感動でした!」と言ってましたが、おそらく正直な感想だったと思います。
それだけのパフォーマンスでした。
ただ私には…曲調が本格的すぎて…「スパニッシュコネクション」の方が耳に優しかったかも(^^;;
それにしても、スパニッシュはいつも凄すぎて練習しようと言う気にもなりません。せめてパルマができるようになりたいと思うのですが、あれってどう言うルール(そう言うものがあるのかどうかも知りませんが)になってるんでしょ?
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さて、もう一つのコンサートはと言うと…「札幌交響楽団
先月の4番・5番に続いて、今月は年末"お約束の"第九。
年末に第九を聴くのは日本独自の文化らしいですが、確かに一年のクライマックスを飾るに相応しい超大作ではあります。
何せ70分越えの演奏も珍しくない楽曲。
(ちなみにCDの収録時間が74分なのは、かのカラヤンが第九を一枚に入れられる様に…と決められたと言う話があります。ただカラヤンの第九は70分も無いんですけど…)
有名なのはやはり合唱が入る第四楽章。
それまでの3楽章で1時間あまり。CDで聴くと正直言って少々助長に過ぎると感じる事も多いのですが、実際は全くそう感じられませんでした。
そう感じられたのは、楽曲自体はもちろん演奏が素晴らしかったから。

今回は自転車仲間のmikawa夫妻とお嬢さんもご一緒。
お嬢さんはクラを吹いていると言う事で、おそらく半分くらいはクラリネット奏者に目がいっていたのではないでしょうか。
ご夫妻もkitaraの音の良さと、札響のレベルの高さに驚かれていました。
(ご一緒して頂きありがとうございました<ご夫妻)

生の演奏を聴くと、当り前ですが改めて「人が演奏しているんだな」と感じられる事ができます。
CDを聴いていると(それがインストゥルメンタルであれば尚の事)どこか人間くささが希薄になります。
ミスタッチなどはもちろん、ノイズ一つ聴こえない完璧な演奏&録音。
それは「商品」としてはあるべき姿なのですが、完璧になればなるほど、本来感じられるハズの「演奏者の存在」が感じられなくなってくる事があります。
一つ一つの音が一人一人の演奏者によって奏でられ、それが集まり絡み合い素晴らしい音楽が完成される、そんな当り前の事を、文字通り"肌で感じ"られます。
音楽の本質は、やはりライブにあると再認識。
やっぱりライブはいいですね。

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by aki3man | 2011-12-28 23:11 | ライブ
さて、この一ヶ月であった数少ないイベントのお話。
11/11(Fri)に、札幌交響楽団のコンサートに行ってきました。
札響の演奏を聴くのは何年振りでしょう、かなり久し振り。ついでに会場のKitaraに行くのも、昨年の村治佳織以来。
今回聴きに行ったのはベートーベンのシンフォニー。
50周年記念イヤーに、尾高忠明音楽監督と札響が02年以来再び挑む「ベートーヴェン:交響曲全曲連続演奏会=ベートーヴェン・ツィクルス」。9月から12月までの4回の定期演奏会と、12月開催の「札響の第九」で、楽聖ベートーヴェンの全9曲の交響曲をお聴きいただきます。並行してレコーディングも行い、記念CDも制作する予定です。(札響HPより)

で、11日のプログラムは、交響曲第4番と第5番。
4番は知ってる方そうそう多くはないでしょうが、5番は知らない人はいない…ジャジャジャジャーン♪…そう「運命」
何度聴いたか分からない本当に大好きなシンフォニーですが、あまりにも有名に過ぎて、人前で聴くのが気恥ずかしい程。
壮大で重厚な曲ですので、聴く方もそれなりに気合いを入れて聴かなければならないですが、それに値するのは間違いない。逆に“俗っぽく”なっちゃったのが悲しい感じ。
ジャジャジャジャーンのイメージから重たく暗い曲と思われがちですが、決してそんな事はない希望に満ちた楽曲です。

一応ベートーベンの交響曲は全部持ってますが、ほとんど聴いた事が無かった4番をCDで予習。
「英雄」と「運命」に挟まれて少々地味な印象がありますが、聴き込むとなかなか通好みの曲。
もっとも私は“通”ぢゃないので…ははは。。。。

さて肝心の札響の演奏…っと、その前に、今回ゲットしたシートなのですが、初めてのステージの後側の席(P席)
前から二列目のど真ん中。
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(ここ↑安いんです、とっても(^^;;)
座ってみると指揮者の表情がよく見えそうだし、楽譜の書き込みまで見えますが…

4番は管が難しそうなフレーズが随所にありますが破綻しそうな雰囲気すらなく(当り前…でもないんです、結構プロのオケでも破綻する事ありますから)安心して聴く事ができました。
非常に丁寧で美しい演奏でした。
肝心の5番。
尾高さんのジャジャジャジャーンは思ったよりも短くスピーディ。
第三楽章もシャープな演奏で現代的な解釈に感じました。(帰ってきてから家のバーンスタイン盤を聴いてみたら、今までよりも古くさく聴こえちゃいました、不思議なものです)
第二楽章は限りなく美しく、第三楽章最後の緊張から第四楽章へと開放される部分は感動的。
今まではもう少しねっとりした(^^)演奏が好きでしたが、こう言う演奏も悪くないなと思わせてくれる、とてもいい演奏でした。

ただ…P席は…本来奥からコ〜〜ンと飛んで聴こえて来るハズの金管が足元から沸き上がってくるのが気持ち悪いし、ティンパニも回り込んで聴こえてくるような不自然さ。
音の出所は近いのに全然近くから聴こえてこない…視覚からは迫力のある映像が確認できるのに実際に聴こえる音はその迫力を感じない…不思議で奇妙な感覚。
語弊があるのを承知で言えば、高級なオーディオシステムで聴いた方が臨場感があるかも…そう思うような聴こえ方でした。
やっぱりフロント側から聴かなきゃダメだって事が分かったので、良い勉強になったと言う事で(^^;;

それでも久し振りにベートーベンに首まで浸かり心地良い時間を過ごす事ができましました。
勢い余って、来月の第九まで申し込んじゃったとさ(^^)v
第5番を「運命」と呼ぶのも、年末に第九を聴くのも日本だけですが、そんな事は気にせず良い音楽に身を委ねられる幸せを甘受したいと思います。


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by aki3man | 2011-11-22 23:03 | ライブ
6日(木曜日)今年も岸部眞明さんのライブに行ってきました。
10月の1〜2週目に北海道ツアーに来てくれるようになってもう何年経つのでしょう。
私が行くようになってからでも、もう7〜8年。
数えてみたら、一番ライブを見に行っているギタリストです。
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今年の札幌ライブは、ここ数年続けて使っていたJAMUSICAから変わりMesse Hallで。
主催がMesse Hallと同じビルに入っているネイルサロンで、プロアマかかわらず数多くのフィンガーピッカーにグラスネイルを施している「ネイルカンパニー」さん。
代表の佐藤さんは相変わらずお美しくて、彼女に誘われたら行かない訳には行きません…なぁんて(^^;;

会場には70名程のお客さん。
いつもとはちょっと客層が違い、初めて岸部さんを聴く方も多そう。
オープニングアクトは札幌で活動しているtaji君
オリジナルを二曲演奏してくれました。
最近の若いフィンガーピッカー達は皆上手ですが、それだけじゃなく綺麗なオリジナルを作れちゃうとこが素晴らしい。
うちらが若い頃に、フォークギターをジャカジャカしながらヘタクソなオリジナル歌ってたのとは隔世の感があります…
若いギタリスト達、これからも頑張ってほしいですね。

さて岸部さんの演奏。
いつものように(エフェクター調整を兼ねて?)「Hajimari」から始まり。
ビートルズのカヴァーを2曲…「The Long And Winding Road」は初めて聴きました…「花」「奇跡の山」の後、次のアルバムに入れる予定の新曲を5〜6曲。
いずれも、よりパワーアップした感じで、"チャ"の入れ方も難しく聴こえました。
秋をイメージした…と言う曲だけは、少々歌謡曲調でメロディアス。歌詞を付けて歌いたくなる感じ(^^)

いつもの朴訥なMCを交えながら、ラストの「Song For 1310」まで15〜6曲だったでしょうか。
相変わらずの素晴らしい演奏を聴かせて頂けました。
終了後、音楽仲間やtaji君、ネイルカンパニーの佐藤さんやスタッフさんと岸部さんを囲んで楽しい食事をして、久し振りに楽しい時間を過ごしてきました。

それにしてもニューアルバムが待ちどうしいです。
まだ9曲しかできていないので、来春までに後3〜4曲作ってレコーディング、6月頃にはアルバムをリリースしたいと仰ってました。
で、できればもう少し簡単な曲(私にでも弾けるような曲)を作ってもらえるようにリクエストしておきました、なはは(^^;;
来年はニューアルバムを引っさげてのツアーですね。
今から楽しみにお待ちしていますよ〜♪

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by aki3man | 2011-10-09 14:21 | ライブ
今年はあまりライブに行けていないのですが、昨日の岸部さんライブには無事行けました。
もうすっかり、10月は岸部さんを聴かなくちゃ…って感じです。

ライブはいつもの二部構成。
20時きっかりに、いつもの「Hajimari」からスタート。
その後カヴァーを挟み、新曲を4曲。
新曲、とっても良かってです。アルバム収録が楽しみ楽しみ♪
「12 Stories」から"チャ"の出し方が変わってきてる気がしますし、親指の爪も以前より長めな気がして、休憩時間はその事をお聞きしたり、短い時間ですがいろいろお話しもさせて頂きました。
二部はその「12 Stories」から。
昨年のライブからニューアルバムが出ていないのですが、韓国のレーベルからベストアルバムが出ています。
ただ、残念ながら新録音ではないので、今回は購入を見送りました(^^;;

演奏はもう円熟の域に近付いてきていますが、MCは年々パワーアップしています(^^)
内容がオヤジ化してきた…とも言いますが…
それでも(以前個人的にはお聞きした事があるの)ご自分のギター遍歴のお話しや、趣味の話など楽しく聞かせてもらいました。
特にグレーベンがらみのお話しは…ライブに行った人だけの秘密ですね(^^)
演奏は20曲程、いつもと変わらなかったですが、終わってみたら23時。
最終に間に合わなくなりそうでしたので、その後の打ち上げは遠慮して帰路につきました。

会場では昨年の同じライブでお会いした(以来いつもコメント下さる)takaさんにもお会いできましたし、いい音楽にたっぷり浸る事もできたし、心地良い時間を今年も過ごす事ができました。
やっぱりいいです、岸部さん(^^)

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by aki3man | 2010-10-10 13:47 | ライブ
今年も行ってきました、山下達郎のライブ。
前回のツアーは青森札幌に参戦しましたが、今回はチケット争奪戦に出遅れて札幌のみ、しかも抽選。
それでも何とかゲットして無事見てこれました。

そうそう、今回も御大との約束。
まだツアーは5本目、まだ見ぬたくさんのファンの方々の為にネタバレの場合は配慮を…とお願いされています。
以下の記事は多分にネタバレを含みます。
ですので、これからライブに行かれる方は、ご自分の責任でお読み下さい。
(曲名を読みづらくしてはあります。見たい方は…考えてね(^^))
真っ暗な中で書いたメモを読み返して書くので間違いがあるかも。
ちょっと長いですが、自分自身の備忘録として…
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さて、昨日のライブ。
会場は当然「厚生年金会館」あっ、今は「ニトリ文化ホール」って言うんですね。
お客さんは40代~50代がほとんど、男女比は半々かやや男性が多い位。
ドゥワップが流れるホールに足を踏み入れると、目の前には今回も素敵なセットが。
前回はルーフトップライブの雰囲気でしたが、今回はガーデンライブがテーマかな。
右手にはれんが造りの、左手には白木のアメリカンな家が。
間の庭に当たる部分には芝とガーデンチェア&テーブル。左奥に風車…あれはきっと回るんだろうな…
双眼鏡片手にステージチェックが開演前のお楽しみ。
右の家の二階の部屋の中にあるテレビには、波の映像が…あれはもしかして「BigWave」??そうだとしたら、ディテイルにこだわる達郎らしい。
その下のバルコニーには三本のマイク…コーラスはここね。
右手前にはフルコンのピアノ、フェンダーローズ…ここは難波さん。
あれっ、もう一つローズが、しかもMark 7ではないですか!? 難波さん、新しいローズ導入したんですね(とこの時は思ってました)

真ん中は当然達郎スペース。今回もハーシーズのチョコシロップとゴジラが置かれてます。
その右後ろ、マーシャル三段積みは伊藤さん。
左後ろは佐橋モデルのSHINOSアンプ。SHINOSのロゴが光ってます。
左手前にはハモンドとDX7、今回も柴田さんがサポート。
白木の家の車庫には黄色いピックアップトラックが、その荷台にもマイクスタンド。場所から言って間違いなく土岐さん。
そしてその手前の手すりとドア、後はここからメンバーが出てくるのを待つだけ。

ここで最初にステージを見渡した時から感じていた違和感に気付きました。
いつもと何だか景色が違う、なんだろう、ステージと客席が近い感じが……そうか、オケピットが降りている!!そしてそこには二列の座席が。
昨年のライブの際に達郎が「いくら頼んでも役人のバカは許可しない!これがあるとないとでは全然雰囲気が違うのに」と吠えていましたが、やっと許可が出たんですね。
何年振りに下げたんでしょう?錆び付いてなかったのか心配(^^;;

さて、開演時間を5分過ぎた頃、「希望という名の光」のコーラスをモチーフとしたア・カペラが流れる中メンバーが登場。
最後に御大登場…今年もブルージーンにネイビーのシャツとニット帽。肩からは当然いつものテレキャス。
当然いつものあの曲からスタート…と思ったら、あっさり期待は裏切られました。
ちょっと意外な曲でスタート。あんまりオープニングを飾るタイプの曲じゃないと思うなぁ。
風車が回り出したと思ったら、いつもの曲に繋がって行きます。やっぱり最初にこれを聴かなくっちゃ!
MCで一曲目の謎が解けました。デビュー35周年記念ツアーだからだったんですね、気付きませんでした。
今回は全く予習していなく、当然セットリストも見ないまま当日を迎えました。
何を演奏してくれるのか分からないので、イントロのカッティングが始まる度に「何だろ…」と思う事しばしば。
続いて“Ride On Time"から懐かしい「DAY DREAM
佐橋がいつものキャンディー・アップル・レッドのストラトからグリーンのストラトに持ち替えてボトルネック炸裂、"COZY"から「DONUT SONG
お客さんに手拍子を催促、いきなり会場に一体感が。早すぎません?(^^;;

ここで改めてゆっくりMC。
デビュー35周年と言う事でデビュー当時…シュガーベイブ時代…の曲を含め懐かしい曲と、今年に入って2枚出した新しい曲をやると言うお話しで、早速「僕らの夏の夢
続いてシュガーベイブ時代の曲で、ソロデビューアルバム"CIRCUS TOWN"に入っている「Windy Lady」を、その"CIRCUS TOWN"verではなく、シュガーベイブ時代のオリジナル完コピ版で。
あの印象的なホーンセクションが入らないけれど、生pfからハモンドへの流れや、最後にmaj展開で終わる感じなど、新鮮でカッコ良かったです。
次が今回の一番のサプライズかも。
鈴木茂の「砂の女」。何十年振りで聴いただろ…
Solid Slider 」は各メンバーのソロをフィーチャー。土岐さんのソプラノサックス、カッコ良すぎだし、難波さんがローズ弾きながらユニゾンヴォーカルとってたのも素敵でした。

ファンクラブでライブでやってもらいたい曲アンケートの1位2位の曲を続けて。
1位の曲、この曲の為に新しいローズが用意されていたんですね。
達郎がそのローズに座り、これが再発されたからこの曲ができる…とMC。
2位の曲はカラオケかアコースティックライブじゃないとできないので…とカラオケで。

続いてお馴染みのア・カペラセットがスタート。
達郎がドゥワップに引込まれる切っ掛けになったMoonglowsの曲を書いた方(ハーヴィー・フークア)が今年亡くなったそうで、そのMoonglowsの曲「Most Of All」を。
次は私の大好きな曲「I Only Have Eyes For You」モニターの前に出てきて朗々と歌い上げる姿が印象的。
前回は「We Wish You A Merry Christmas」を間に挟んで「クリスマス・イブ」でしたが、今回はこれまた大好きなキャロルの「O Come All Ye Faithful」でメンバー勢ぞろい。

次のコーナーは「希望という名の光」から。
ナイナイの岡村が主演の映画の主題歌。
その岡村が病気療養中と言う事で彼と、同じく癌と戦っている桑田に捧げる。
さよなら夏の日」は、ちょうど夏休み最後のイベントとして今回のライブを観にきた私にとっては、最高のプレゼント。
(これで陽水&玉置の「夏の終わりのハーモニー」が聴ければ、夏は完全に終わっちゃいます(^^;;)

さてお待ちかねの盛り上がりコーナー。
一曲目はまたシュガーベイブ時代の曲「今日はなんだか
続いてあの曲。今回もクラッカーの準備万端(^^)v
元々はキングトーンズに提供予定だった曲で、作詞は吉岡治。
その吉岡さんも今年亡くなったそうで、彼に敬意を表して「きらきら星」「おもちゃのチャチャチャ」「真っ赤な太陽」「大阪しぐれ」「命くれない」…等々を練り込み。
クラッカーを鳴らした瞬間「おたくらもしつこいね〜」と笑っていました。
このクラッカー、最初は二人の若者が指鉄砲に掛けて鳴らしたのが口コミで広がり、以来ライブでは毎回一度も欠かさず演奏している曲になった…とのお話。
コーラスの佐々木久美さんの素敵過ぎる踊りを今年も見れて満足(^^)
ノリノリのまま「アトムの子」「Loveland, Island」大盛り上がりのまま終了。
今回もフェスティバルホールからもらってきたと言うメガホンで歌ってくれました。

さてアンコール。
ピンクのシャツに着替えた達郎が歌う最初の曲は「街物語
続いて「Ride On Time」メンバー紹介を挟んで「Down Town
そして土岐さんのサックスと録音のバックコーラスをフィーチャーした「Your Eyes」でライブは大団円を迎えました。

今回もたっぷり3時間10分。
そう言えば、何故達郎のライブは3時間なのかについても話してくれたっけ。
それにしても、相変わらず「音楽の持つ力を信じて、少しでも聴く人の心に届けば…」と言う信念が伝わるライブでした。

前回と同じ、会場に流れる「That's My Desire」を一緒に口づさみながら会場を後へ。
セットリストには聴いてみたい曲がもっと欲しかったし、音響にも不満がありましたが、充分楽しい時間を過ごす事ができました。
また来年もツアーをやると言っていましたし、ハウスライブもやる(ぎゅうぎゅう詰めになるとご本人も言ってました)と言う事ですので、今からそれが楽しみです。
それまでにはニューアルバムも出るでしょうし。

ツアーはこれからまだまだ続きます。
もっと熟成されていい演奏を聴かせてくれると思いますので、これから行かれる方は楽しみにして下さいね。
素晴らしい声量と正確なピッチ、クオリティはもちろんバランスがしっかり取れた演奏。
お客さんを楽しませるために考え尽くされた演奏&MC(なんたってMCのカンペ有りだし)
服装を含めたいつも変わらぬスタイルは、音楽に対する真摯な姿勢の現れのよう。
ご本人も仰っていましたが、日本のPOPミュージックシーンで自分の居場所がずっとなくて、孤独感を感じていたって。
それでも自分のスタイルを35年続けてきたブレない信念には感服します。
ちょっとイチローと通じるものを感じちゃうんですが…誤解されがちなその語り口調とともに。

ちょっと話はズレますが…
コーラスの三谷さん、達郎のバックも良いけど、スタレビ時代の曲を歌うところを見てみたいです。
彼の曲、スタレビの中でも結構好きな曲多いので。
佐橋さん、ちょっと腹出てきました?松さんのお料理、そんなに美味しいんでしょうか?
で、難波さん、そっ、その髪はどーかと思ふ・・・


2010.08.17 (tue)
さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール

セットリスト
01. Happy Happy Greeting
02. Sparkle
03. Day Dream
04. Donut Song
05. 僕らの夏の夢
06. Windy Lady
07. 砂の女
08. Solid Slider
09. 潮騒
10. 2000トンの雨
11. Most Of All
12. I Only Have Eyes For You
 (O Come All Ye Faithful )
13. クリスマス・イブ
14. 希望という名の光
15. さよなら夏の日
16. 今日はなんだか
17. Let's Dance Baby
18. アトムの子
19. Loveland, Island

Encore
20. 街物語
21. Ride On Time
22. Down Town
23. Your Eyes
Closing "That's My Desire"


山下達郎 (Vocal,Guitar)
小笠原拓海 (Drums)
伊藤広規 (Bass)
難波弘之 (Acoustic Piano & Rhodes)
柴田俊文 (Keyboard)
佐橋佳幸 (Guitars)
土岐英史 (Saxophone)
国分友里恵 (Background Vocal)
佐々木久美 (Background Vocal)
三谷泰弘 (Background Vocal)
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by aki3man | 2010-08-18 16:41 | ライブ
昨日は自転車で一汗かいた後、近くの温泉に行ってその汗を流し、まったりする暇もなくすぐにKitaraへ。
APさんと一緒に楽しみにしていた『村治佳織』のコンサートでした。
彼女のアルバムは以前から何枚か持っていましたが、生で聴くのは初めて。
会場前からロビーはごった返していて、こんなに人気あるんだ〜と思ったら、小ホールのお客さんが半分でした(^^)
とは言うものの、もちろん大ホールはほぼ満席。
で、私達の席はと言うと、ステージ左手奥の最上階…そうなんです、Kitara大ホールをご存知の方はご理解頂けると思いますが、この席からは演奏中の彼女の顔が全く見えない…
普通のクラッシックのコンサートはもちろん、大概のアーチストのライブならそれでも諦めるのですが、村治さんのコンサートとなるとかなり残念なシートでした(;_;)
(なら早くからチケット買えよ…と言うか、B席買うなよ<自分)

ロビーではCD・DVDの販売が行われていて「終了後にはサイン会がありますよ〜」と言っていたので、こりゃサインしてもらってお顔を拝見しなきゃならん!と、新譜の「Portraits」を購入。
と言う訳で、コンサート終了後を楽しみに音に集中する事にしました(でもやっぱりちょっと残念)

予めセットリストが渡されていて、それによるとほとんどが「Portraits」からの選曲。
黒いブラウスに黒いパンツ、真っ赤なオーガンジー素材のスカートで表れた彼女が弾き始めた曲は「戦場のメリークリスマス(佐藤弘和編)」
押尾さんとはまた違った素敵なアレンジ。
ただ…思った程音が届いてこない感じ…
コンデンサマイクがオン状態でセッティングされていて、そこから出たラインは彼女のすぐ後ろの小型冷蔵庫程の大きさの(おそらく)アンプへ。
私のところに届く多くは、おそらくそのアンプから発せられた音なのでしょうが、どうも真っすぐ胸の内に届かないのです。
その後も「エナジー・フロー」「ティアーズ・イン・ヘヴン」と続くのですが、どうも期待したような音に感じないのです。
決して演奏自体に難があるのではないのですが(逆に女性らしい穏やかで細やかな素晴らしいタッチでした)何か物足りない。
第一部の最後は「ブクステフーデ 組曲ホ短調(ブリーム編曲)」
ここに来てやっと、そしてハッキリと音が届いてきました。
思うに、演奏のせいではなく、楽曲の関係だったような気がします。
やはりクラッシックギターの魅力が一番発揮されるのは、クラッシックの楽曲…と言う事だったのでしょうか。
一部の中では唯一知らない曲が一番素敵に聴こえちゃいまいた。
もちろん佐藤和弘氏のアレンジは素晴らしく、カヴァーの不自然さは微塵も感じないのですが。

20分の休憩を挟んで第二部のスタート。
渋めのオレンジで袖部分が真っ赤なロングドレスに着替えて登場。
こちらはクラッシックのカヴァーなどもあったのですが、白眉は武満徹の編曲による「ギターのための12の歌」
アレンジの素晴らしさと相まって、素敵な演奏でした。
谷川公子/渡辺香津美夫妻による楽曲「一億の祈り」もトレモロが素晴らしかったです。

アンコールは、10年間ずっと弾いているという「カヴァティーナ」、そして間違いなく演奏するはず…と楽しみにしていた「タンゴ・アン・スカイ」でコンサートは終了。
(この2曲、先日のOFMでseoさんとAPさんが弾いた曲だったりします。最初の「エナジー・フロー」もOFMで高校生がピアノで弾きましたし、すごい偶然ですね)
やはりクラッシックギター一本でのコンサートに、あのキャパは大きすぎるのかもしれません。
正直言うと、ちょっとだけ物足りなさも感じた2時間弱でした。
できる事なら(彼女の人気を考えると無理でしょうが)100名程のキャパで、生音で聞いてみたいものです。

さてさて、コンサート終了後はお楽しみのサイン会。
もう既に軽く200名は並んでいましたが、握手はもちろん写真撮影も禁止と言う事もあり、列はどんどん進み私の番。
目の前で見た彼女は……それはそれは美しい!!キラキラオーラが満開。
いやぁ、びっくりしました。何度もテレビや雑誌、ネットで見ていましたが、あんなに綺麗な方だとは思いませんでした(^^;; こりゃ熱狂的なファンがいるのも頷けます。
すっかり私もやられちゃいました、なはは(^^)
APさんと「惚れちゃうね」と話しながら帰路へつきましたとさ(^^)
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追記
買って来た「Portraits」を改めてのんびり聴いていますが、ゆったり穏やかな気持ちにしてくれる素敵なアルバムです。
久し振りにクラギのアルバムを買いましたが、やっぱりナイロン弦の音からは不思議な癒しのパワーが出ている感じがします。


2010.03.17
Kitara 大ホール

01.戦場のメリークリスマス(坂本龍一/佐藤和弘編)
02.エナジー・フロー(坂本龍一/佐藤和弘編)
03.ティアーズ・イン・ヘヴン(クラプトン&ジェニングス/佐藤和弘編)
04.『ウェストサイドストーリー』組曲(バーンスタイン/モレル編)
05.組曲 ホ短調(ブクステフーデ/ブリーム編)

06.ハンガリー幻想曲 op.65-1(メルツ編)
07.ノクターン op.9-2(ショパン/タレガ編)
08.トロイメライ〜子どもの情景 op.15(シューマン/タレガ編)
09.一億の祈り〜映画『火垂るの墓』実写版(谷川公子/渡辺香津美編)
10.ギターのための12の歌より 失われた恋/シークレット・ラヴ/サマータイム(武満徹編)
11.ジョンゴ(ベリナティ)
12.サンバースト(ヨーク)
encore
13.カヴァティーナ(スタンリー・マイヤーズ)
14.タンゴ・アン・スカイ(ローラン・ディアンス)
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by aki3man | 2010-03-18 22:07 | ライブ
もう一週間も前の話なのですが…
アイリッシュミュージックの雄、「マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル」札幌公演に行ってきました。

フィドルとギターのデュオですが、ほとんどフィドルがリードして、ギターはサポート。
そのマーティンのフィドルは、もう私が思う「楽器」の域を超えていて、頭に浮かぶメロディを奏でると言うより、もっと深い部分から湧き上がる「何か」が身体を突き動かす…と言う感じでした。
休憩を挟んで各1時間弱の二部構成でしたが、一部4セットと一曲が非常に長い。
短いものでも10分、長い曲だと25分ほど延々と弾き続けます。
ともすれば単調になりがちなジャンルの音楽なのに、プロローグから始まり幾つかのリフを繰り返しながらクライマックスへと導くスタイルは、全く聴く者を飽きさせませんでした。
愛情を込めて…「どんだけやるつもりなんだ〜?いい加減にしなさい!」って感じ(^^)

デニスのギターは少々地味でしたが、マーティンを見つめながらしっかりタイミングを計り、しっかりサポートしていました。
それにしても、フィドルはどうしてあのボディであんな音量がでるんでしょ。
ギターにはピックアップが仕込まれていましたが、今回は共に生音。
ルーテルホールはとても良い響きのホールですし、生音は大歓迎でした。
でも…できればもう少し小さい…バールのような所で足を踏み鳴らしながら聴きたかったな(^^;;
とは言うものの、本当に素晴らしい本物のアイリッシュミュージックを堪能させて頂きました。

オープニングアクトは札幌を中心に活動されている、やはりフィドルとギターのデュオの「RINKA」
フィドルの弓を引く操さんの手首が素敵。
実は、ヴァイオリンを弾く女性の右手首の動きが大好きなんです(^^)
解る人いるかなぁ…
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by aki3man | 2009-11-26 22:04 | ライブ
さて、トミーライブの続きです。
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リハが終わりライブ開始までは2時間程。
その間、トミーとスティーブンは楽屋でセッション開始。
二人で歌いながら素晴らしい演奏を延々と。
本当に好きなんですね、二人とも音楽が。
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トミーはその後弦の交換。
昨年トミーに弦の事を聞いたのですが、それ程こだわりは無いらしく、数種類の中からその都度選んで使っているとの事。
この日もマーチンのSPやクラプトンシグネチャーなどを用意していました。
交換が終わるのを待って、私はちゃっかり昨年のライブの写真とツアーパンフにサインをゲット(^^)
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(左と中上は今年のツアーパンフ、右は昨年のツアーパンフ、中下は昨年のライブの写真プリント。ツアーパンフの中は全て私が撮った写真を使って頂いています)

さてさて、西山君のステージでライブの開始。
彼の演奏は何度も聴いていますが、今までは小さな箱ばかり。
Zeppの大きなホールでどんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみでしたが、想像に違わないパワフルでスピーディ、爽やかでメロディアスな演奏で、充分あの箱で聴かせる事ができる事を証明してくれました。
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続いてスティーブンのソロ。
今回は先にお話ししたハープギターの他にスティールギター、モーリスのSを持ってきてくれましたが、この日のステージではそのうちの2本、ハープとスティールの演奏を聴かせてくれました。
どこまでも柔らかく温かい音色にオーディエンスは癒されたと思います。
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スティーブンのソロの後、いよいよトミーの登場。
演奏については今更何も言う事は無いです。
昨年よりもパワーアップした素晴らしいプレイ。
音も以前よりバランス良く感じました。
美し過ぎる「Questions」
空港で見かけた女の子を見て書いたとMCで言ってた(と思う)「Ruby's Eyes」
何度聴いても涙が溢れる「Angelina」
他にもお馴染みの「Classical Gas」「Mona Lisa」
昨年は延々と演ってくれた「Inittiation」は今回は無し。で、あのプレイは「Mombasa」の中に入れてくれました。
そして先日亡くなったレスポールに捧げると「Over The Rainbow」…
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最後はまたスティーブンに出てきてもらって「Yesterday」などを。
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アンコール時、中腰でステージ前を歩く私のマネをステージでしてくれていたそうで…私は下を見ていて知らなかったんですけど…その後しっかりカメラ目線をくれたのが↓
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アンコールは相変わらず短めでしたが(^^;;熱く濃い時間は終了。
これでもしかしたらしばらくこのステージを見れないのかと思うと名残惜しかったです。

ライブの後は昨年と同じ店で打ち上げ。
トミーはこないかも…と聞かされていましたが、ちゃんと来てくれて、そこでもまたスティーブンとセッションしたり…
今年も素晴らしいアーティスト、上質の音楽と素敵な仲間達に囲まれ、とっても幸せな一日を過ごす事ができました。
『トミーを呼ぶ会』のM氏はもちろん、私達のサークルの代表S氏をはじスタッフの皆さんの献身的な努力のおかげで、本当にトミーエマニュエルを呼ぶ事ができ、夢のような三度のライブを開催できた事は、本当に素晴らしい想い出となりました。
お疲れさまでした&ありがとうございました<素晴らしい仲間達みんな。

まだ写真の整理を終えてはいないのですが、取りあえずここにアップしてみました。
よろしければご覧下さい。
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by aki3man | 2009-10-20 23:19 | ライブ
今年もトミーのライブを堪能させてもらいました。
我々がお手伝いするのは今年で3年目。で、一応今年が最後になる予定です。
3年目となるとアテンドは慣れたものですが、まぁ大変な事もたくさん…まぁ、それは置いておいて…
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今年も千歳空港までお迎えに行き、一年振りにトミーと再会。
しっかり覚えていてくれて、「Hi akki~」と一年振りのご挨拶。
今回はオープニングアクトで西山君が演奏してくれると言う事で、先月会ったばかりの彼とも再会。
今年会ったばかりなのに、もう4回目?…すっかり仲良しで、「ようこそ」と言うより「お帰り」って感じです(^^)
で、今年はもう一人、これまた素晴らしいギタリストのステファン・ベネットも来てくれました。
ステファンにはもちろん初めてお会いしたのですが、思っていたよりも小柄で、白髪に口髭を携えてプロフェッサーと言った風貌。
でも挨拶してちょっとお話しさせてもらったら、とってもフレンドリーで優しく素敵な方でした。
それにしてもギタリスト3人でギター7本、ついでにバッグが13個って、荷物多すぎ〜〜多めに車を用意しておいて良かったです(^^)
まぁ打田さんは一人で4本持ってくるからなぁ…
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早速会場のZeppSapporoへ。
まず西山君のリハ。
彼のギター、YAMAHAにオーダーして作ったばかりのおニューです。
今回のツアーがお披露目と聞いていたので、その音も楽しみでした。
PAを通しても若いのが分かりましたが、それでも前に聞いたギターよりも奥行きのある音で、素性の良いギターに感じました。
これから「育って」行くのが楽しみですね。
ちょっと弾かせてもらいましたが、ミディアムスケールに細目のネック、そしてベタベタの弦高でとても弾きやすかったです。
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少し時間をおいて、トミーのリハの開始。
昨年も思ったのですが、音合わせの早い事ったらない。
難しいリクエストはほとんど無く、ギターを替えながら3〜4曲弾き、時々エフェクターを調整するだけ。
で、ものの10分程で「グレイト!」と言って終了。
もうトミー自体の音が完成されているのでしょうね。
そうそう、あのメイトンはますますトップが薄くなってきていて、来年には穴が空きますね、間違いなく(^^;;
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続いてスティーブンも入り音合わせ。
スティーブンはハープギターで有名ですが、今回持ってきてくれたハープギターは彼のひいおじいさんが使っていたと言う、何と100年前に作られたギター。
枯れたと言うには乾きすぎた、本物のヴィンテージギターの音でした。
目の前でPAを通さず聴かせてもらいましたが、あのベース弦の音が柔らかく優しくとても心地良かったです。
チューニングの話とか、合間を見ていろいろ詳しく説明してくれました。
やっぱりいい人だ…
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とまずはここまで。
…続く…予定(^^;;
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by aki3man | 2009-10-20 01:27 | ライブ
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