小清水キャンプ(二日目)
二日目は朝4時に起床。
目的の雲海を見るためです。
もちろん条件が揃わなければ見れないのですが、一日目の夜の気温の低さと二日目の好天予報から期待大です。
で、「ハイランド小清水725」に行ってみると…
それはそれは素晴らしい景色でした。
雲海から顔を出した斜里岳とその奥から登る朝日、高い空に広がる鱗雲。
月に照らされていた昨晩の幻想的な景色とはまた違った美しさでした。
あまりに天気が良いので、そのまま(と言っても靴を履き替える為に一度テントに戻りましたが)藻琴山に登る事に。
一時間程で登れる標高1,000mジャストの山。
この位の山なら大丈夫だろうと、ワンコらも連れて行きました。
朝早く気温が上がる前だったおかげで、ワンコらもばてる事無く気持ち良く登れました。
山頂からはやはり美しい雲海が。
(太陽もだいぶん高くなってきました↑)
気持ち良く山から下りて来た後、この日は浜まで買い出しに行く予定を立てていました。
小一時間車を走らせると、そこは海産物の宝庫。
北浜にある産直販売所で雲丹やら蟹やらをたっぷり買い込んできました。
ついでに、小清水と言えばやはり…と言う事で「小清水原生花園」にも寄り道。
時期が良くなかったのか元々こんなもんなのか、一面花畑と言う訳ではなく、ちょっと肩すかし。
それでもたくさんの観光客が来ていました。
自転車で来ている人達も多かったので、自転車を見つける度にそっちが気になって仕方ない(^^;;
こんな道走ったら、そりゃ気持ちいいでしょ。
サイトに戻って、早速海鮮丼を作りました。
キャンプ場で海鮮丼、こんな贅沢は無いです。
(ちょっと小さいけど"ぷりとろ"なボタンエビも↑)
海鮮丼を食べた後は、また露天風呂へ。
そうそう、ワンコたちは登山疲れのせいか、仲良く並んでお昼寝。
風呂から上がった後、私は翌日の朝ご飯用のパンを焼き、妻は海鮮丼の残りを使ってカニチャーハン作り。
今回は豆パンにしてみました、ちょっと焦げちゃったけど味は抜群。 DOを使うと、焦げ付かずパラパラチャーハンができます。
日が落ちた頃から天気が怪しくなってきました。
空は一面雲に覆われ風も強くなってきて、夜空も雲海も見れそうにありません。
朝早かったし山登りやら買い出しやらで疲れてもいたので、この日も早く寝る事にしました。
ところが夜中、強風で何度も目を覚まし、外に出てはテントやタープのペグの確認、まんじりともしない夜を過ごすはめになっちゃいました。
雨は撤収が厄介なだけで、川岸や崖下のサイトでもない限りそれほど恐くはないですが、風は恐いですね。
数年前には支笏湖美笛キャンプ場では強風で倒木、死傷者が出た事もありました。
今度買うテントは背の低い風に強いものにしようっと。
目的の雲海を見るためです。
もちろん条件が揃わなければ見れないのですが、一日目の夜の気温の低さと二日目の好天予報から期待大です。
で、「ハイランド小清水725」に行ってみると…
雲海から顔を出した斜里岳とその奥から登る朝日、高い空に広がる鱗雲。
あまりに天気が良いので、そのまま(と言っても靴を履き替える為に一度テントに戻りましたが)藻琴山に登る事に。
一時間程で登れる標高1,000mジャストの山。
この位の山なら大丈夫だろうと、ワンコらも連れて行きました。
朝早く気温が上がる前だったおかげで、ワンコらもばてる事無く気持ち良く登れました。
山頂からはやはり美しい雲海が。
気持ち良く山から下りて来た後、この日は浜まで買い出しに行く予定を立てていました。
小一時間車を走らせると、そこは海産物の宝庫。
北浜にある産直販売所で雲丹やら蟹やらをたっぷり買い込んできました。
ついでに、小清水と言えばやはり…と言う事で「小清水原生花園」にも寄り道。
時期が良くなかったのか元々こんなもんなのか、一面花畑と言う訳ではなく、ちょっと肩すかし。
それでもたくさんの観光客が来ていました。
自転車で来ている人達も多かったので、自転車を見つける度にそっちが気になって仕方ない(^^;;
こんな道走ったら、そりゃ気持ちいいでしょ。
サイトに戻って、早速海鮮丼を作りました。
キャンプ場で海鮮丼、こんな贅沢は無いです。
(ちょっと小さいけど"ぷりとろ"なボタンエビも↑)
海鮮丼を食べた後は、また露天風呂へ。
そうそう、ワンコたちは登山疲れのせいか、仲良く並んでお昼寝。
風呂から上がった後、私は翌日の朝ご飯用のパンを焼き、妻は海鮮丼の残りを使ってカニチャーハン作り。
日が落ちた頃から天気が怪しくなってきました。
空は一面雲に覆われ風も強くなってきて、夜空も雲海も見れそうにありません。
朝早かったし山登りやら買い出しやらで疲れてもいたので、この日も早く寝る事にしました。
ところが夜中、強風で何度も目を覚まし、外に出てはテントやタープのペグの確認、まんじりともしない夜を過ごすはめになっちゃいました。
雨は撤収が厄介なだけで、川岸や崖下のサイトでもない限りそれほど恐くはないですが、風は恐いですね。
数年前には支笏湖美笛キャンプ場では強風で倒木、死傷者が出た事もありました。
今度買うテントは背の低い風に強いものにしようっと。
by aki3man
| 2009-08-15 22:29
| アウトドア