第26回 OFM
昨日無事(ほんとか?)半年振りのOFMが終了しました。
今回も途中からの出席で、演奏を聴けなかった方々が結構いて残念。
その方々の写真を撮ってあげられないもの申し訳ないです。
今回はちょっと少なめで、出席は30余名、演奏は20組程。
ここ2〜3年、若いプレイヤー…所謂"押尾世代"…達のパワーに圧倒されます。
タッピングハーモニクスや難易度の高いパーカッシブなプレーを簡単にこなす姿を見ると、フォークギターでポロポロとアルペジオやスリーフィンガーを弾いていた私達の世代とは隔世の感です。
さらに凄いのは、みんなオリジナルを演目に入れて来る事。
まぁ私達の頃も、オリジナルを歌ったりはしていましたが、そう言うオリジナルとは違う世界だなぁ。
毎回全員の演奏が終わってから、雑談コーナーと称してギターの弾き比べや音楽談義に華を咲かせるのですが、今回はきれいに「若者達=ギターインスト」「おっさん達=フォークソング」に分かれて楽しむ形に(^^;;
若者達からはどう見えたんでしょう、フォーク大会。
でもおっさん達にはこれが楽しくて仕方ないのです、解ってね<若者達
さてさて、今回は私も久し振りにステージに立ってみました。ただしギターは持たずに。
OFMから遡る事3日、jeffさんから一通のメールが。
konさん宛ての「一緒にやりましょう」とお誘いメールのCC。
そこには何気なく「aki3manさん、歌わないかなぁ」と書き加えられてました。
曲は5曲メドレーで「スカボロー・フェア〜夜明けのスキャット〜サウンド・オブ・サイレンス〜桜三月散歩道〜つめたい部屋の世界地図」
ほいほい調子に乗って(懐かしさも手伝って)一緒に頂いた音源を頼りに口ずさむ事1時間。
「お邪魔じゃなければ歌わせて頂きま〜す」と返事しちゃました。
サイモン&ガーファンクルの超有名曲と、井上陽水の初期アルバムの隠れた名曲(と、由紀さおり)
S&Gはともかく、陽水の2曲は30年近く前にチラッと歌った事があるだけ。
しかもキーが高い・・・
とにかくお二人と合わせて練習は1秒もできないし、カラオケに行く時間もなし。
当日順番待ちの間にjeffさんから「○○は半音下げ、▲▲は一音下げ、□□はカポ外して2音半下げましょ」と耳打ち、これだけ。
本当に思いっきりぶっつけ本番。
で、出来はと言うと…まぁこんなもんでしょう(^^;;
想いのたけを歌詞に込めて歌わせて頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました(^^)
夜明けのスキャットではダヤンママさんが手伝いにきてくれましたし、何と言っても、jeffさん、konさんお二人の完璧な伴奏で歌えるのですから、缶コーヒーのCMでは無いですが「贅沢だぁ〜」
(ちなみに、もっと贅沢だったのは、最後のフォーク大会。お二人に加え、toshiさん、chokuさん、bossa_kenさん、いっせいさん等々のスーパープレイヤー達のギター大合奏で歌えました。至福♪)
二次会は達郎や陽水、高中等、息の長いアーティスト達のコアなリスペクト談義。
久し振りの音楽仲間とのひと時は本当に楽しくて、朝まででも話してられそうでした。
しばらく音楽から離れ気味でしたが、またちょっと頑張ろうと…いつも同じ事書いてますが…思います。
お誘い頂いたのにご迷惑をおかけしたjeffさんとkonさん、ありがとうございました&ごめんなさい。
<追記>
想いのたけを込めた歌詞です。
Original
OFM Ver.
台詞部分
Original
OFM Ver.
オリジナルを披露してくれたM君↑、若いのにめっちゃ上手い!
トミーの"Angelina"を弾く、イタリアンレストラン YOSHINOのオーナー、よしのさん↑
キティちゃんのチューナーが可愛いchokuさん↑
すっかり貫禄がついたK君↑、ライブ慣れして安定感も抜群。
皆で集合写真↑
キティちゃんチューナーツーショット↑
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今回も途中からの出席で、演奏を聴けなかった方々が結構いて残念。
その方々の写真を撮ってあげられないもの申し訳ないです。
今回はちょっと少なめで、出席は30余名、演奏は20組程。
ここ2〜3年、若いプレイヤー…所謂"押尾世代"…達のパワーに圧倒されます。
タッピングハーモニクスや難易度の高いパーカッシブなプレーを簡単にこなす姿を見ると、フォークギターでポロポロとアルペジオやスリーフィンガーを弾いていた私達の世代とは隔世の感です。
さらに凄いのは、みんなオリジナルを演目に入れて来る事。
まぁ私達の頃も、オリジナルを歌ったりはしていましたが、そう言うオリジナルとは違う世界だなぁ。
毎回全員の演奏が終わってから、雑談コーナーと称してギターの弾き比べや音楽談義に華を咲かせるのですが、今回はきれいに「若者達=ギターインスト」「おっさん達=フォークソング」に分かれて楽しむ形に(^^;;
若者達からはどう見えたんでしょう、フォーク大会。
でもおっさん達にはこれが楽しくて仕方ないのです、解ってね<若者達
さてさて、今回は私も久し振りにステージに立ってみました。ただしギターは持たずに。
OFMから遡る事3日、jeffさんから一通のメールが。
konさん宛ての「一緒にやりましょう」とお誘いメールのCC。
そこには何気なく「aki3manさん、歌わないかなぁ」と書き加えられてました。
曲は5曲メドレーで「スカボロー・フェア〜夜明けのスキャット〜サウンド・オブ・サイレンス〜桜三月散歩道〜つめたい部屋の世界地図」
ほいほい調子に乗って(懐かしさも手伝って)一緒に頂いた音源を頼りに口ずさむ事1時間。
「お邪魔じゃなければ歌わせて頂きま〜す」と返事しちゃました。
サイモン&ガーファンクルの超有名曲と、井上陽水の初期アルバムの隠れた名曲(と、由紀さおり)
S&Gはともかく、陽水の2曲は30年近く前にチラッと歌った事があるだけ。
しかもキーが高い・・・
とにかくお二人と合わせて練習は1秒もできないし、カラオケに行く時間もなし。
当日順番待ちの間にjeffさんから「○○は半音下げ、▲▲は一音下げ、□□はカポ外して2音半下げましょ」と耳打ち、これだけ。
本当に思いっきりぶっつけ本番。
で、出来はと言うと…まぁこんなもんでしょう(^^;;
想いのたけを歌詞に込めて歌わせて頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました(^^)
夜明けのスキャットではダヤンママさんが手伝いにきてくれましたし、何と言っても、jeffさん、konさんお二人の完璧な伴奏で歌えるのですから、缶コーヒーのCMでは無いですが「贅沢だぁ〜」
(ちなみに、もっと贅沢だったのは、最後のフォーク大会。お二人に加え、toshiさん、chokuさん、bossa_kenさん、いっせいさん等々のスーパープレイヤー達のギター大合奏で歌えました。至福♪)
二次会は達郎や陽水、高中等、息の長いアーティスト達のコアなリスペクト談義。
久し振りの音楽仲間とのひと時は本当に楽しくて、朝まででも話してられそうでした。
しばらく音楽から離れ気味でしたが、またちょっと頑張ろうと…いつも同じ事書いてますが…思います。
お誘い頂いたのにご迷惑をおかけしたjeffさんとkonさん、ありがとうございました&ごめんなさい。
<追記>
想いのたけを込めた歌詞です。
Original
ねえ君、二人でどこへ行こうと勝手なんだが
川のある土地へ行きたいと思っていたのさ
町へ行けば花がない
町へ行けば花がない
今は君だけ見つめて歩こう
だって君が花びらになるのは
だって狂った花が咲くのは三月
OFM Ver.
ねえjeffさん、二人でギターを弾くのは勝手なんだが
僕の歌える歌をできれば選んでほしかったのさ
5カポでは声が出ない
カポを外せばキーが合わない
だからオクターブ下げてごまかそ
だって今回歌うのを決めたのは
だってオファーのメールが来たのは三日前
台詞部分
Original
夏の日の夕方 学校から帰ると僕たちは
みんな真っ白なシャツを着て
色の剥げた貨物船のような倉庫の有る
細い道に集まり
それから川の堤に駆け登るんだ
みんなで影を連れてね
夕日が太い煙突に吸い込まれるまで
影ふみをして遊ぶんだ
影を踏もうとすると
影は驚いた魚のように逃げたっけ
OFM Ver.
秋の日の夕方 仕事から帰ると僕たちは
みんなでギターを抱えて
中島公園のそばの白い建物の2階の
スタジオに集まり
それからポロポロとギターの弦をつま弾くんだ
みんなで息をそろえてね
レンタル時間が終わるまで
歌を歌って遊ぶんだ
上手に歌おうと思うと
キーが高くて全然歌えなかったっけ
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by aki3man
| 2010-10-03 13:07
| ギター