星野ジャパン、北京へ!

無事決めてくれました、野球北京五輪出場権。
やはり国対抗戦は、応援していても日本シリーズより力が入ります(^^;;

昨日の韓国戦、TV実況はうるさいくらい「負ければ出場権を失う!」と叫んでいましたが、実際は今回負けても、世界最終予選で勝ち残る可能性は充分あります(おそらく韓国は北京五輪に出てくるでしょう)
しかし五輪出場決定は元より、韓国・台湾に勝つ事自体が大切でした。
特に韓国には、五輪・WBCで何度も煮え湯を飲まされていますしね。
選手層が違いますから、20試合もやれば14~15勝できるでしょうが、1試合だけだと毎回接戦になりますね、やっぱり。
確かに強いです、両国共伊達にたくさんのメジャーリーガーを輩出してません。

今日の試合、ダルの調子は明らかにレギュラーシーズンに比べ良くなかったですが、結局7回2失点で帳尻を合わせるところは「さすが」と言うべきでしょうか。
球児は(オールスターじゃあるまいし?)全てストレート勝負できっちり結果を出し、上原は昨日と合わせ2回6人でしっかりクローズ。
素晴らしい投手陣でした。
台湾の投手は逆に一点リードした事で余計なプレッシャーがかかったのかもしれませんね。

それにしても昨日の「監督会議での紳士協定を反故」した韓国のスターティングラインナップ変更には、驚くよりあきれてしまいました。
韓国の新聞では「(抗議したのは)ルールを知らない日本の監督」とだけ書かれていたそうですが…
もっとも日本のメディアからの情報しか分りませんから、本当のところは分らないですけどね。
ただ、勝てば兵役免除等の特需がありますし、あれだけのナショナリズムですから、我々には想像できないモティベイションと意思があるのは想像に難くないです。
“当たり”にくるバッターから(良し悪しは別にして)強い気持ちを感じました。

私はスポーツが大好きです。
肌の色や言語の違いに左右される事なく、皆がルールに則って一つのフォーミュラの中で競う事ができるからこそ、そこに純粋な感動が生まれる…そう思うからです。
私の大好きなサッカーでは「日本人はもっと“ズルさ”を学ばなければ…」と言われて久しいです。
実際、終了間際にゆっくり選手交代したり。痛くも無いのに起き上がらなかったり…そんな行為が「(ズル)賢い」と言われて、それを(上手に)しない日本チームはメダルの代わりにフェアプレー賞だけをもらって帰って来たりします。
でも私はそれが嫌いではありません、そんな所謂ズル賢い事をしないと勝てないのなら、フェアプレー賞で充分だと思ってます。
以前も書きましたが大好きなサッカーで、こんな行為が当たり前なのが一番悲しく気に入らない部分です。「それがサッカー」と言うのなら、サッカーはスポーツではない…そう思います)

「そんな事言ってるから勝てないんだよ」「それは甘い考えだよ」そんな意見が聞こえて来そうですが、スポーツマンシップと言う言葉を形骸化させない為に一番大切な事だと思ってます。

話がズレました(^^;;
それにしても素晴らしいチームですね。
大砲不足でやや小振りな印象は否めませんが、ピッチャー含めた守備が堅く、全員に“繋ぐ”意識が浸透された、非常にモダンなベースボールをするチームです。
来年の北京で、昨年のWBCの再現を見たいものです(^^)v
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